2015年12月02日

【オウム返し No.20】


【どうして日本人は英語を話せないのか?】

「趣味は何なの?」と聞かれた場合、単に「野球だよ」と答えることもあります。しかしそれだと「野球をするのが好き」なのか、「野球の試合を見るのが好き」かは表現できません。この場合、動詞のフレーズ(動詞が導く意味ある単位)を用いて表現します。英語では動詞をing形にして「〜をすること」の意味で使います。
 My hobby is baseball.
 My hobby is playing baseball.
 My hobby is watching a baseball game.
日本人が英語が話せないのは教育文法にあります。
お気づきのように、playing baseballやwatching a baseball gameといったing形動詞フレーズは「進行形」でも使われるのです。ちなみに今回のオウム返しは「動名詞」と言われるものです。
確かに進行形では「野球をしている」「野球の試合を見ている」、動名詞では「野球をすること」野球の試合をみること」などと訳されます。
まず教育文法では、「進行形はbe動詞+現在分詞」、そして「動名詞は動詞のing形」だと、説明します。
しかしこの説明が日本人を英語音痴にしているのです。教育文法は単なる動詞単独の変化ととらえるから、英語を言葉として定着・蓄積できないのは当たり前です。
 I will go abroad. 外国に行くつもり
 I want to go abroad.外国に行きたい
 I like going abroad.外国に行くのが好き
 I am going abroad. 外国に行こうとしています
 My wish is going abroad.願いは外国に行くこと
 I have gone to abroad.外国に行ったことがある
英語を話す人たちは、「これから進行形で話そう」とか「動名詞で話そう」とするのでしょうか。
私たちも、動詞「行く」は、カ行変格活用だからなどと考えて話す人などいません。
上の英語の動詞フレーズのパターンはたった三つです。

今回は、以下のトレーニングです。
【オウム返し No.20】
受講者専用「ナビゲータルーム」
posted by ファンクションメソッド at 16:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 【オウム返し No.20】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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